それ、もったいないかも、お見合いで気をつけたいマナー違反５選

お見合いの場では「時間を守ること＝お相手を大切にすること」。

数分の遅れでも、「この人は本気じゃないのかも」と思われてしまうことがあります。

やむを得ず遅れる場合は、必ずカウンセラーへ早めに連絡を。

連絡なしの遅刻やドタキャンは、信頼を大きく損ねてしまいます。

「普段着でもいいかな」「少しぐらいなら...」という気持ちが命取り。

服装や髪型、靴や鞄など、細かい部分に誠実さは表れます。

また、座る姿勢や話し方にも気を配りましょう。

おしゃれよりも清潔感が何より大切です。

お見合い中にスマートホンをいじったり、時計を頻繁に見るのは、

「早く帰りたいのかな」「話が退屈なのかな」と思われてしまいます。

会話に集中し、お相手にしっかり目を向けることで、誠実な印象が残ります。

「前の交際で」「婚活がうまくいかなくて」など、つい本音が出てしまうことがあります。

しかし、お見合いはあくまで新しいご縁を育む場。

過去の話よりも、「これからどんな生活をしたいか」に焦点を当てて話すと、前向きな印象を与えられます。

お見合い後「今日はありがとうございました」の一言がないまま席を立つ方もいます。

小さなことですが、この一言で印象は大きく変わります。

また、当日中にカウンセラーに感想を伝える事も大切です。

丁寧なフィードバックが、次のご縁にもつながっていきます。

マナー違反といっても、ほとんどは「少しの意識」で防げるものばかり。

お見合いは相手を見極める場と同時に、自分という人を信頼してもらうチャンスでもあるます。

KOUKIでは、お見合い前の心構えやマナーの確認も、丁寧にサポートしています。

ちょっとした気配りが、運命の出会いをぐっと引き寄せますよ。