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「好きなタイプってどんな人?」と聞かれたら、あなたなら、どう答えますか?
誰にどんなシチュエーションで聞かれたによって、こちらの受け取り方も違うし、答え方もだいぶ変わってくるかと思います。
今回は、好きなタイプを聞かれたときのさまざまな答え方についてまとめてみました。ぜひチェックしてみてください。
気になっている人に「好きなタイプは?」なんて聞かれたら、口から心臓が飛び出るほどドキドキしてしまいますが、残念ながらそんなシチュエーションばかりではありません。中には、「え、なんでそんなこと聞くの?」と思うこともあるでしょう。
そこでまずは、「それを聞いてきた相手にあなたはどう思われたい?」を軸に、答え方を3つに分けてみました。
①相手に気に入られたい場合
気になっている相手に聞かれた場合、それとなく「あなたがタイプだよ!あなたのことが気になっているよ!」を伝える絶好のチャンスです。「好きなタイプって私のこと?」と思わせることが出来れば、間違いなく意識をこちらに向かせることができます。
そのあたりを意識した答え方は、のちほど紹介いたします。
②それとなくNOを伝えたい場合
好きなタイプを聞かれても、「え、どうしてそんなことを聞くわけ・・・・?」そう思ってしまう相手も中にはいるでしょう。もしかすると、聞いてきた相手はあなたに気があるのかもしれません。そこで好きなタイプを利用して、相手にそれとなくNOを伝えちゃいましょう。
はっきり断るわけでないので̚カドも立たず、おすすめの方法です。
③可もなく不可もなく答えておきたい場合
合コンの席など、その場のノリで好きなタイプを聞かれることもあるでしょう。そういうケースではみんなに好きなタイプを聞いて回るため、こちら側としても「あまり深い意味はないんだな」というのがわかりやすいです。(みんなに聞くふりをして特定の誰かの好きなタイプを聞き出す、というケースもあります。)
このような場合、可もなく不可もなくな誰にでも当てはまる内容を答えておくと無難です。
ではまず、好きなタイプを聞いてきた相手に気に入られたい場合の答え方から見ていきましょう。
相手に当てはまる見た目を答える
背が高い人なら「私、背の高い人が好きなんです」、ファッションにこだわりを持っている人なら「お洒落な人が好きです」などのような感じです。
会話の中で「えっ、それって私のこと?」と思わせるのがポイントです。
また、相手のコンプレックスを逆に利用する手もあります。例えば相手が背の低さを気にしているようなら、「私あまり身長が高くないので、背の高い方はちょっと圧迫感を感じてしまって。背はあまり高くない方の方が安心できるんですよ。」とか。自分にとってのコンプレックスが、相手にとっては魅力に映っているんだと感じると、すごく嬉しいし相手に好感を持ちやすくなります。
相手の趣味や頑張っていることに寄せる
相手の趣味などがわかっていれば、それに寄せることでそれとなく好意をを伝えることができます。
例えばサッカーが趣味の彼に対して「スポーツを頑張っている方が好きです」のような感じです。そこから「今度試合を見に来る?」などのように、話が広がる可能性もあります。
次に、それとなくNOを伝えたい場合の答え方についてみていきましょう。
相手とは真逆の見た目を答える
気に入られたい場合とは真逆となります。
例えば年上の方に対して、「アイドルの○○さんが気になっていて、かわいい系の方が好きなんです」と言えば、遠回しに脈なしなんだなと伝えることができます。
共感されにくいフェチを挙げる
つかいどころがやや難しいですが、例えば「血管フェチで、腕に浮き出た血管が大好きです」と答えるとしましょう。
相手がぽっちゃりめで血管が見えないタイプならそれまでですし、ちょっと変わった方だなと距離を置かれる可能性もあります。
しかし今後の人間関係に影響を及ぼす可能性もありますので、あまりに突飛なフェチを暴露するのはやめておいた方が無難でしょう。
最後に、当たり障りのない返答をしておきたい場合について見ていきましょう。
誰にでも当てはまる特徴
「優しい人」「面白い人」など、誰にでも当てはまる部分ががある答えは非常に無難です。
話題提供にとしてはやや盛り上がりに欠けますが。場合によっては「やっぱりそうだよね~」と共感を得られるかもしれません。何より、どんな相手・どんなシーンでも間違いのない答えですから便利です。応用編として、「一緒にいて楽しい人」などもありですね。
最終兵器「好きになった人がタイプです」を繰り返す
こういう人、結構いるのではないでしょうか。好きなタイプは?と聞かれてすっと答えが出ない場合は、これで乗り切るのも手だと思います。
聞かれる相手によって嬉しかったり、困ってしまったりいろいろなのが「好きなタイプ」です。
相手にどう思われたいか?を意識して、答え方のパターンをいくつか持っておくといざという時に便利だと思います。
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