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KOUKI
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定休日 | 不定休 |
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予定していたお見合いが、延期になった、延期をお願いした。
これは結婚相談所で婚活をしていると、一度は経験することではないでしょうか?
延期については「楽しみにしていたのに」とガッカリすることもあると思います。
延期をお願いした側も「お相手は気分を害してはいないかな?」と心配してしまうかもしれません。
今回はお見合いの延期についてお話したいと思います。
よくある延期の理由3パターンでお話しいたします。
①日時のブッキング
日程調整時に、誤ってお見合いの時間が重なってしまう場合があります。
分かった時点で直ぐに担当者に連絡しましょう。
結婚相談所にもよりますが、誰に、誰に、どの日時を提案したかの情報は自分で整理をしておく必要があるでしょう。
②仕事や家庭の用事が入った
基本的には①と対応は同じです。延期になると「自分は後回しにされているのではないか」とお相手は不安になります。仕事や家庭のやむを得ない理由の場合は、担当者を通して理由も伝えてもらえると安心です。
③インフルエンザやコロナウィルスに感染、もしくは感染している恐れがある
この場合も無理をせず、延期でお願いしましょう。
楽しみにしているお見合いの場合、お伝えするのは心苦しいですが、万が一のことがあった場合は自分も辛くなります。
インフルエンザやコロナウイルスは気を付けていてもかかってしまう場合もありますので分かった時点で担当者に伝えるようにしましょう。
15分以上の理由のない遅刻は、IBJ加盟の結婚相談所ではお見合いがキャンセルとなり違約金が発生いたします。
そうならないように、急な体調不良や、仕事の緊急対応で当日に行けなくなってしまった場合は、まずは緊急連絡ツールにてお相手にその旨を真っ先に伝えるようにしましょう。
緊急連絡ツールはibjのコメントツールに前日21時ごろに配信されます。お相手が、気が付かない可能性もありますので、担当者にも必ず連絡をするようにしましょう。延期として調整を進めてもらえる可能性もあります。
①天候や災害により、公共交通機関がストップした場合
台風や積雪が見込まれる場合は、早めに公共交通機関の運行状況を確認することが大切です。
自分がお見合いにたどり着けないと気づいた場合でも、お相手は既に会場付近に到着しているかもしれません。判断に迷う際は、前日から担当者に相談しておくのも良いでしょう。お見合いが開催できたとしても、帰りに公共交通機関がストップしてしまい帰れないこともあり得ます。
お見合いの前日・当日の変更はできれば避けたいのですが、みなさんの安全が第一となります。無理をせず、判断に迷う場合は担当者にサポートを求めてください。
②時間や待ち合わせ場所を勘違いしていた
よくある当日に延期をお願いする理由です。
ただ、お相手が既に到着していて、長時間待たされていた場合は延期は難しく、IBJ加盟店ではキャンセルとなり違約金が発生してしまいます。
こうならないように、事前に自分の予定を手帳にまとめておく、前日の夜にもう一度時間と待ち合わせ場所を再確認をするなど、対策をしておきましょう。
延期をお願いした側は、速やかに延期後の日程が決まるように、代案を提示する、もしくはお相手の候補日に都合を合わせるように努力します。
延期後、なかなか日程が決まらないとお相手のの気持ちが冷めてしまう・・・なんてこともよくあります。
延期後の日程は出来るだけ早く決めていけると良いです。
結婚つながる出会いは、お見合いの最初から印象が良かったと振り返られることが多いです。
理由を問わず、自分が要因で延期になった際はまずはそのことを、きちんとお相手に謝罪しましょう。
これは、仮交際になってからのデートで遅刻をしたり、延期をお願いする場合も、大切な姿勢です。
理由のないお見合いや、仮交際デートでの日程変更が続くと、お相手だけでなく、お相手のカウンセラーからも「この人は大丈夫かな…」と思われてしまうかもしれません。
自分の予定は自分で整理し、出来るだけ延期がないように心がけましょう。
お相手に延期をされた場合。「自分に興味がないのではないか」と不安になる方も多いです。
ですが、日程調整のミスは誰にでも起こりえるものです。
お相手が誠実に向き合ってくれているなら、一度は「仕方ないな」と思ってあげても良いかもしれません。
前向きな気持ちを大切にしていきましょう。
仕事や体調不良、天候や災害の問題を除いて、お見合いの延期はできるだけせず、決まった日にちにお会いすることが大切です。
その方が、お互い気持ちよくお会いできることはもちろん、他のライバルよりも早くその方とプレ交際に入ることが出来るかもしれません。
延期をお願いしている間に。意中のお相手は違う方と真剣交際に進んだ、なんてこともよくあります。
お見合いの延期をお願いした場合はやむを得ない理由であっても誠実に対応し、またお願いされた方はお相手を必要以上に責めないことも大切です。
ただ、インフルエンザやコロナウイルスなど、延期をお願いしないといけない場合もありますし、天候や災害時は皆さんの安全が第一です。
早め早めに判断し、ひとつひとつのご縁を大切にしていきましょう。
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